歯は財産!長く保とう口の中の健康

歯磨きだけじゃダメ?予防歯科へのアプローチ

歯が痛くなる前に!

「予防歯科」とは、口に大きなダメージを与える虫歯や口臭・歯周病などの口内トラブルにかからないよう予防することを言います。 日本では、痛みや腫れ等何かしらの症状が起きてから病院へ治療してもらいに行くのが常ですが、風邪を防ぐためにマスクを着けたりするのと同様に、歯と口の健康を守るために予防歯科はあります。

危険を回避するには

歯医者で行う「予防歯科」には、口内の状態を定期的に検査し虫歯や歯周病の早期発見や早期治療を促す機能があり、自覚症状がないからといって放っておくと発見が遅れて大掛かりな治療をしなければいけなくなる可能性が高くなります。
何故なら、虫歯や歯周病には自覚症状がほぼ出ないからです。
なお「予防歯科」は、自宅で毎日行うセルフケアと歯科医院でのプロによるケアの両方がとても大事です。
セルフケアだけでは、歯の汚れを完全に取り除くことができません。
歯は磨けていると思って歯科に行くと、たくさん磨き残しがあって気まずい思いをしたことはありませんか?それはセルフケアのみでは歯と歯の間に汚れが残ってしまうからです。
磨き残しはやがて歯垢(プラーク)になり、時間が経つと固い歯石に変わるのですが、歯石は歯ブラシで取り除くことは出来ない上に、表面がデコボコしていて細菌の恰好の棲みかになってしまいがちで、新しい歯垢も付着しやすくなります。
歯が悪くなったり痛くなってからの治療は、何回も通院する必要があるため、費用もその分掛かります。
それに対して予防は、遥かに時間も費用も少なくて済みます。
また、取り除けなかった汚れを専用の機器を使用することで口腔内がきれいになり、さらに細菌の数が減ることで、虫歯や歯周病にかかりにくい良い環境が整います。
既に口臭や虫歯などの症状が出ていたり不安になったりする方は、是非ともプロフェッショナルケアを受けてみましょう。

歯の二大疾患の危険性

歯科の言う二大疾患とは虫歯(う蝕)と歯周病のことを指し、歯を失う原因の90パーセント以上は、この二大疾患のせいです。 これらは生活習慣に深く関係しているようで、日常の食生活を含めた生活習慣に原因があると言われています。 そのため、予防するには生活自体を見直す必要があります。

検査方法の違い

セルフケアでは取り除ききれない汚れを除去してもらうのが歯医者に行く目的ですが、施術内容によって「予防歯科」と「歯科検診」に分かれます。 混同しがちな予防歯科と歯科検診にはどのような差があるのか、どういった処置内容なのかを今回ご説明しますので、今後歯医者を利用するときの参考にしていただければと思います。

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