検査方法の違い

「予防歯科」と「歯科検診」の差

まず「歯科検診」とは、口内に異常がないかに重点を置いた検査の事を指します。
口の中を検査し、虫歯や歯周病もしくはその両方がないか診療するのが「歯科検診」だと覚えておきましょう。
そして「予防歯科」は、主に虫歯や歯周病を予防するために様々な処置を施す場所です。
口の中を調べる工程は同じですが、虫歯や歯周病になっていないか、その兆候がないかなどを検査で調べ、気になる箇所があれば必要に応じてレントゲン撮影を行う事もあります。
そして実際に虫歯・歯周病が発見された場合、一般的な歯科治療へとシフトしていくのです。
歯垢や歯石を取ってクリーニングを行ったり、虫歯を予防するフッ素を塗ったりと対応してもらえます。
『予防措置』を行うか行わないかが、「歯科検診」と「予防歯科」の差です。
今後のセルフケアのためにブラッシング指導まで行ってほしい方は、最初の時点で「予防歯科」を受診する事を歯科医に伝えておくと便利です。

コロナ禍でのリスク放置

他人との接触が心配だからと歯科医院の受診を控えてはいませんか?セルフケアで虫歯予防を徹底しておくことはコロナ対策にプラスになりますが、どうしてもセルフケアでは磨き残しが出てしまうことを忘れてはいけません。
コロナ禍で歯科医の診療を受けていない場合、既に3年以上歯周病や虫歯を放置していることになります。
虫歯は歯周病、歯槽膿漏は初期治療が早ければ早いほど歯の負担が軽減でき、自分の歯を残しておける確率も上がります。
現状、感染者の拡大で外出に不安を感じることもあるかもしれませんが、受診を控えるよりも口の中を清潔に保つことこそがコロナの予防にも繋がると考えられませんか?もしも口内環境に不安を感じている方は、ご自身も除菌対策をして歯医者へ向かいましょう。


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